前回、【ジム通い通い始めから3か月まで編】のブログ記事を書きましたが、今回は【ジム通い4か月から半年まで編】のブログ記事を書きたいと思います。良かったら前回のブログもご覧いただけますと幸いです。
ジム通い4か月から半年まで
ジム通いを3か月継続できた場合、たぶんウェイトの減少効果も出ているのではないでしょうか。中々3か月継続できる人は少ないと思いますので、第一関門突破といった感じでしょうか。50代からですと体に無理はできませんが、私の場合、マシントレーニングは少しずつ荷重を増やしつつトレーニングを実施していたかと思います。ランニングマシンは、まだ体重が重たく、膝に負担がかかることからウォーキングメインで実施していたかと思います。
ふとこの頃になるとなんとなくジム通いは継続できていたものの、マンネリ化が生じる時期かと思います。なんとなくマシントレーニング、ランニングマシントレーニングをしていることに飽きを感じておりました。そのマンネリ化解消のために大事なのは自分が何を目標にジム通い(筋トレ)をしているのかを強くイメージすることだと思っております。以前のブログにも書きましたが、自分の場合は、年を重ねても健康でいたい、高齢になっても長く働きたいといったところが第一です。またどのようなスタイルになりたいかも明確にしておくとよいと思います。私は、筋肉隆々にはなりたくなく、夏場ポロシャツが似合う体系になりたい、背中が綺麗にみえるようになりたい、すらっとしたスタイルの服を着こなしたいといったイメージを持っておりました。
上記イメージにより、肩、胸、背中、足を中心にマシントレーニングを実施するようになりました。肩は当時痛めており、本格的にはできておりませんでしたが、胸はダンベルベンチプレス、背中はラットプルダウン・シーテッドロー、足はレッグプレス、レッグエクステンション・レッグカールをメインに取り入れておりました。ジム通いたての方で体重が結構増えてしまったという方は、レッグプレスなどの足トレをお勧め致します。なぜなら一番足に絞るべき贅肉がついているからです。最終的にお腹の浮き輪肉が残ると思いますが、足がすっきりしていないと浮き輪肉は多分取れないのではと思います。結構同世代の方のトレーニングを見ていると上半身のトレーニングメインで足トレをやっていないもしくはサクッと軽めで終えているケースが多いですね。膝の負担をきっちりケアしながらしっかりと足トレを実施することでスタイルが良くなると私は考えております。私のレッグプレスの加重は130~140キロくらいで実施してます。(Youtubeでは自分の体重+10キロくらいといった動画がありましたので膝の負担と相談しながら荷重を決めていけばよいと思います)
ランニングマシンは、有酸素運動で体重を絞る上では大変重要かなと思っております。3か月継続して少し体重は軽くなりましたが、私の場合は4か月目あたりで91キロ→84、85キロくらいでしたので、まだ膝の負担が大きく、ウォーキングメインで実施しておりました。距離は5~7キロくらいやってましたが、7キロとなりますとほぼ1時間ジョグ&ウォークとなりますので、今思うとオーバーワーク気味だったのかなと思います。長時間の有酸素運動は筋トレ効果が落ちる説がありますが、40分、5キロくらいが一つの目安かなと思っております。
まとめ 半年通った成果は?
4か月目から半年の間、きちんとジム通いをすることができました。半年経過後の数値はちょうど会社の健康診断に行った記録が残っており、91キロ→79キロまでの減量に成功することができました。
成功した要因としては、マンネリ化・飽き抑止のために減量目的だけではなく、筋トレ目的を取り入れたことが良かったと考えております。また当然食事にも注意を払っておりましたが、タンパク質メインの食事をとることを心がけておりました。3か月目あたりからプロテインも摂取しだしていたと思いますが、採り方は今思うと甘く、1回15グラム程度でしたのでもっと25~30グラムくらいとっていれば良かったと反省しております。
自分を変えると強く念じることがとても大切だと思います。へこたれそうになった時はYoutubeのショート動画などで減量、筋トレを頑張っている動画を見ることをお勧め致します。自分も頑張らないという気持ちが湧いてきます。またマシントレーニングや食事、プロテイン摂取などの知識もYoutubeで勉強できますのでお勧めです。
今回も長文になってしまいましたので「ジム通い7か月~1年まで編」はまた時間があるときに次編を記そうと思います。
50代で老け込むのはまだ早いと思います。日本は超高齢化社会に突入しておりますが、このタイミングからフレイル(衰え)対策を実施し、肉体的にも精神的にも活き活きした50代を過ごしていきたいですねー。50代のジム通いについて少しでも皆様の参考になれば幸いです。
それではまたー。
※上記記事は、私のジム通いに関する考えに基づいて記しておりますが、筋トレの効果、ダイエット効果、怪我の抑止等について保証するものではございません。
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