以前入金力を高めるといったタイトルでブログを書きましたが、タイトルの固定電話に関する節約について本日は記したいと思います。※「入金力を高めるには(私の実践、心がけていること、今後やりたいこと)」の過去ブログはこちら。※本記事はアフィリエイト記事ではありません。
そもそも固定電話使ってますか?
50代でとくにご家庭をお持ちの方は、固定電話の契約をされているケースが多いのではないでしょうか。私も学生の一人暮らし時代にまず買ったのが電話加入権と固定電話でした。電話加入権は72000円くらいしたと思います。まだ携帯電話が出始めたときであり、履歴書などに携帯電話番号ではなく、固定電話番号を記す必要がありましたね。毎月NTT東日本から2000円ちょっとの請求書が届いており、なんとなくもやもやしておりました。鳴らない固定電話、鳴ったとしてもセールスの電話、これいらなくないか?と思っておりました。ただ親族や旧来からお付き合いのある方からの連絡などで失くしてしまうのもなあと思っておりました。電話番号認証などでスマホをいじりながら固定電話番号で認証するといった利用もあるかと思います。
ドコモ home電話
そこでネットで調べてみたらドコモで以下のものがありました。
ドコモから出ているhome電話です。リンクはこちら。今までの固定電話の番号と電話機をそのまま使えます。早速ドコモショップに行き、契約致しました。料金は一番安いhome電話ライト。ドコモの契約があれば550円/月(税込み)で利用できます。利用しだして1年くらい経過しますが、何ら問題はありません。ただドコモの回線を使ってますのでドコモの電波が届かない場所では利用ができません。またドコモ回線の障害・輻輳時には、使えなくなる可能性がありますのでその点は注意してくださいね。
また加入権の休止手続きが2000円でできますと言われましたが、もう使うことがないと思い、休止手続きは致しませんでした。実際にhome電話の契約検討をされる際にはお近くのドコモショップで相談してみてくださいね。
実際に、2000円以上かかっていた固定電話料金が550円になりましたので年間でいうと2万円くらい節約できることとなります。
「たった年間2万円の節約かあ」と思うかもしれませんが、仮に今回のhome電話で月1500円の節約を投資に回すことで15年でどれくらいの運用(想定利回り5%)になるのかシミュレートしてみました。※私が50歳ですので65歳までのシミュレート。
塵も積もればで15年の運用で40万円となります。節約をして入金力を高めるには小さなことからコツコツとが大事かなと思います。また同様の節約術があれば記事を書きますね。
来週の投資環境について
アメリカの12月の雇用統計が良かったこと、ISM非製造業指数が急低下したことにより市場は混乱気味でしたね。ドル円も乱高下をしていたようです。米国債10年利回りも4%を超えてきました。市場の利下げ期待に対して、各種経済指標が邪魔をしているような状況ですが、来週は11日アメリカ消費者物価指数(CPI)が発表となります。こちらの結果をベースに月末・月初に控えるマグニフィセント・セブンの2023年10月~12月期の決算発表まで為替、株式相場のトレンドを形成していくことになるのでしょうか。インド準備銀行が2023年度のGDP予測を従来の6.5%から7%に引き上げましたが、インド株を中心としたグローバルサウス株式ファンドに個人的には期待したいと思います。※といっても淡々と積み立てるだけなんですけどね。
それではまたー。
※本ブログは情報の正確性・完全性を担保いたしません。投資行為・投資判断は自己責任にて行って頂きたくお願い致します。
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