今日は節約テーマにつき記したいと思います。節約術といった大したものではないのですが、私の無駄な出費を減らすといった内容となります。その無駄な出費とは競馬となります。
どれくらい使っていたのか?
2023年実績となります。356,090円も年間で負けちゃってます。。地方競馬や海外競馬は入っていないと思われ、もうちょい負けていると思われます。回収率68%は情けないですね。
もともとG1レースくらいしかやってなかったのですが、コロナ禍となり、なかなか外に出かけるのも億劫になり、いつのまにか週末のルーチンとなってました(笑)私のような人、結構多いのではと思いますが、JRAの売り上げを調べてみました。
ピークの4兆円には届かないものの、かなり復調傾向にありますね。3兆円を超えております。株価の推移と少し似てますね。
なぜお休みをしようと思ったのか
新NISA開始に伴い、入金力を高める努力をしようとしているのに毎月平均3万円ほどの無駄な支出にもやもやしておりました。また投資信託は一定のリターンが期待できることに対して競馬の払い戻し率を直視すると正直勿体ないという気持ちが湧いてきました。
良くても80%戻しとなっております。やればやるほど負けていく仕組みとなっております。
毎月3万円を15年間投資するとどうなるのか?
競馬の毎月3万円の出費を投資に回した場合のシミュレーションを実施してみました。マネーフォワードさんの複利計算積み立てシミュレートサイトをまた活用させていただきます。
◆50歳から65歳まで15年間毎月3万円積み立て、想定利回りは5%で計算
◆50歳から65歳まで15年間毎月3万円積み立て、想定利回りは8%で計算
利回り5%の場合は、約800万円、利回り8%の場合は、約1000万円まで積立額が増える結果となりました。かなり大きな金額になりますね。
競馬は楽しむもの、ストレスをためるものではない
50代前後の方ですとオグリキャップの頃から競馬と触れ合っている方も多いのではと思います。私もその一人です。トーカイテイオー、ナリタブライアン、ディープインパクト、最近ですとイクイノックスなど数多くの最強馬からロマンを与えられてきました。馬券を買っていなかった時期でも純粋に競馬は楽しめておりましたので、いったん馬券を買うのはお休みして観戦専門にしたいと思います。(有馬記念くらいは買おうかなと。。)65歳まで馬券購入をお休みして、その間に投資したお金に働いてもらって余裕資金で65歳から再開するといった考え方もありかと思います。
ジム通いを中心とした自分磨きに月2万円支出しておりますが、支出が増えた分無駄を省くといった行動は継続していきたいと思います。
それではまたー。
※本ブログは情報の正確性・完全性を担保いたしません。投資行為・投資判断は自己責任にて行って頂きたくお願い致します。
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