50代からのジム通い 継続のコツは【ジム通い始めから3か月まで編】

自分磨き

新年2回目のジムに行って参りました。2024年になってから新たにジム通いを始めてた人も多いのではと思います。私が通うジムでも初めて見る方が多かった気がしました。ジム通いですが、海外のレポートで1年間継続できる人は約4%といった情報をみました。私も過去断念した経緯がありますので、継続の難しさを理解しております。本日は、約1年半ジム通いの継続ができている自分なりのコツを時間経過ごとにまとめてさせていただきました。※あくまで自分なりのコツですので、参考程度に読んでいただけますと幸いです。過去にジム通いのメリット等を記したブログはこちらになります。よろしければお手すきな時に見てくださいね

ジム通い始めから3か月くらいまで

ジム通いを始める動機は人それぞれかと思います。私の場合は腰痛がひどく、まずは腰の負担を軽くすべく体重を減らしたいといったことが動機でした。91キロまで体重が増えてしまいましたので、まずは10キロくらい減らしたい、できれば20代の社会人になりたての頃の体重(60キロ台後半)まで戻したいといった漠然とした目標を持って通いだしました。

なかなか通いはじめですとジムの勝手がわからないため、まずは通い慣れて自分のジムライフのペースを作るのが大事だと思います。通える日はとことん通って自分のペースを作るのが大事だと思います。自分は仕事がある日でも残業をせずにジム通いをする日を作ってました。メリハリを付けることでよりジム通いのペースが作れると思います。またマシントレーニングをメインに考えらている方は一通りマシンの触り方を覚えた方が良いと思います。たくさんのマシンを触ることで自分に合ったトレーニング方法を見つけられると思います。

50歳前後になると不摂生により中々体がいうことを聞いてくれないと思いますので、まずは無理をしないといったことがとても大切であると思います。マシンを触る際にはいきなり荷重をかけすぎない、特に肩や膝、腰は怪我しやすいので慎重にトレーニングをする必要があると思います。ダンベルとかも最初は本当に軽いものから始めて、徐々に慣れたら重たくするといった感じが良いと思います。また痛くなる箇所があったら無理せず、トレーニングを中断するのも大事だと思います。ランニングマシンも体重を減らす上でとても大切であるかと思いますが、いきなりスピードを上げて走ったりしますと膝や心肺機能に負担がかかりますので、体と相談しながら徐々に慣れていくのが良いと思います。私は最初のうちはウォーキングしかしておりませんでした。歩く距離も最初は3キロくらいから始めて3か月後には5キロくらいまで伸ばしておりました。ランニングはあまり入れてなかったと思います。

私は3か月くらいまでは、週4~5日通い、ジム滞在時間はマシン30分、ランニングマシン40分くらいを実施しておりました。

ジム通いは相応の時間と労力を使います。ジム通いだけでも1週間あたりで6,7時間は使うこととなるかと思います。時間は有限ですので24時間のうち使える時間が減っていることになります。よってジム通いをした分何かを削る必要があると思います。仕事の能率をより向上させる、飲みに行く頻度を減らすなどの工夫も行うことが大事だと思います。またエスカレーターを使わず、階段を使う、ちょっとした距離の移動はバスや自転車を使わないといったことも大切であるかと思います。飲みに行く頻度を減らすことでより飲み会を楽しもうといった気持ちが増大し、大切な人とのコミュニケーションを大事にすることにつながると思います。

カロリー消費のルーチンをジム通いで行うことができてますので、食事にも多少気を付けることでより効果が出るかと思います。お菓子の食べる量を減らす、バランスの取れた食事をとるなどの気配りがあるとより効果的であるかと思います。

私は3か月で大体6~7キロくらいの体重減(91キロ→85~84キロ)ができていたかと思います。※はっきりとした記憶がなくすみません。。

このまま「ジム通い3か月~半年まで編」を記そうと思いましたが、意外に長文となってしまいましたのでまた時間があるときに次編を記そうと思います。

ジム通いをすることで活き活きした生活リズムが手に入ると思います。肉体的だけでなく、精神的な恩恵も大きいと思います。50代のジム通いについて少しでも参考になれば幸いです。

それではまたー。

※上記記事は、私のジム通いに関する考えに基づいて記しておりますが、筋トレの効果、ダイエット効果、怪我の抑止等について保証するものではございません。

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