50代からの新NISA iFreeNEXTインド株インデックス 2023年12月から現物組入れ開始 

投資

私はちょこちょこYahooの株式掲示板を見ています。結構ためになる情報を書き込んでくれる方がいますので助かっております。本日はタイトルの情報を拝見しましたのでブログで記します。

iFreeNEXTインド株インデックスは先物取引だけじゃない

iFreeNEXTインド株インデックスのファンドレターFAQ回答集に情報がありました。2024年1月18日付です。こちら

上記をみてロールコストって何?と思いましたので調べてみました。私のCOPILOT(副操縦士)のAIに聞いてみました。

先物取引のロールオーバーコスト:

  • 先物取引は、将来の決められた日に、取引の時点で決められた価格で商品を売買する取引です。
  • 期日になってもそのまま商品を保有する場合、ロールオーバーコストが発生します。
  • 取引最終日までに、期日の商品の売りと次の期限の商品の買いを同時に行うと、ロールオーバーコストが発生します。

だそうです(笑) 先物取引でかかってくるコストみたいですね。その定期的コスト発生のデメリットを考慮して、現物組入れをするみたいです。以下の情報も掲載しておきます。

インド株の投資の特徴&投資対象の比較(メリット・デメリット)

やはり現物取引におけるキャピタルゲイン課税の記載がありますね。次の図がとても分かりやすいと思います。

現物と先物の運用イメージ

iFreeNEXTインド株インデックスの純資産額が増えてきましたので資金流出時においても売却に及ばない分は現物保有をすることで先物取引のロールコストを圧縮するといった運用のようです。

このロールコスト圧縮効果が出ることでよりnifty50指数のパフォーマンスに近づけるようになると思われます。また一つ気になったのですが、nifty50は半年に1回銘柄の入れ替えが発生するかと思います。銘柄入れ替えが発生した場合、現物保有しているとキャピタルゲイン課税の餌食になると思いますが、そのあたりはどうなんでしょうか?入れ替えが発生しそうな銘柄は先物運用にするなどがあるんでしょうか?調べようとしましたが、疲れましたので今日はやめておきます(笑)

私のポートフォリオ(2024年2月13日時点)

昨日時点のポートフォリオで変わり映えは特段ありません。昨日はアメリカのCPIが予想を上回ったことにより株価指数は下げ、金利上昇によるドル高円安となりました。また円安恩恵でアメリカ株投資信託の評価額下げダメージは軽減された結果となりました。iFreeNEXTインド株インデックスは、円安恩恵を受けて+166円と大幅に基準値を上げました。結果的にうまくインド株がカバーしてくれた恰好になっております。私はインド株インデックスには既に評価額ベースで130万円ほど新NISAで投資をしており、このまま上昇をしてもらいたく、逆にオルカン、NASDAQ100には一括投資をしておりませんのでできれば円高を伴いつつ評価額を下げてもらいいっぱい口数を買えればなあと甘い期待を寄せております。

今日はこの辺で失礼しますね。それではまたー。

※本ブログは情報の正確性・完全性を担保いたしません。投資行為・投資判断は自己責任にて行って頂きたくお願い致します。

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