50代からの節約術 ポイ活 dポイントを貯める

節約

私は、2022年までポイ活なるものを一切やってませんでした。節約も全くと言っていいほどやっておらず。2023年に入ってからポイ活を始めましたが、もっと早くやっておけばよかったなあというのが現在の心境です。今日は私のdポイントを中心としたポイ活をご紹介したいと思います。(アフィリエイト広告を一部含んでおります。)

直近のdポイント獲得状況

結構ばかにならないですよね。もっと早くやっておけばよかったと思った理由です。ただどうやって貯めているのといったところが大事ですのでそこを記していきますね。

どうやってdポイントを貯めるか

①dカードを契約する

私の場合、dカードゴールドを年会費11000円払って契約致しました。家族の携帯電話と光回線がドコモということもあり、利用料金に応じてポイント還元率が上がります。ここで注意が必要なのは、基本dカードゴールドのクレジットカードと紐づいている回線がポイントアップ対象になります。よって家族の回線の還元率を上げるには家族カードを発行する必要があります。家族カードは1枚目まで年会費無料、2枚目以降1100円年会費がかかります。ahamo/irumo/ahamo光は対象外ですので注意してくださいね。ざっくり毎月1000円くらいは還元されておりますのでカード年会費分は元が取れている計算になります。

②支払いはほぼすべてdカードもしくはd払いにする

現金支払いしていては、当然ポイントはたまりません。うちは妻がちょくちょく現金支払いをしてましたので、このタイミングで家族カードによりdカード決済に変更してもらいました。家計のみえる化にもつながり、その後の節約も進めやすいと思います。ポイントは家族の方の了解を得れるようであればポイント共有にすることも可能です。我が家は妻とdポイントを共有しております。

③普段使うお店などのキャンペーンにエントリーする

ちょっと面倒かもしれませんが、以下にあるように要エントリーのキャンペーンがありますので、自分に必要なものはきちんとエントリーをしておくことが大事です。特に毎週金・土はネットでd払いが最大4%還元になる要エントリーキャンペーンがあります。Amazonは基本金・土しか注文をしません。※妻は結構お構いなしに注文してますが(笑)

④他社ポイントをお得に交換できる期間がある

ふるさと納税サイトのポイントをdポイントに交換することができますが、期間によっては10~15%増しで交換できるキャンペーンがあるため、他社ポイントの交換はそのキャンペーンを待って交換する。最近ポイントアップ率が下がっているような気がしますが、多分3月頃にまたキャンペーンがありますので、それまではdポイントへの交換は控えております。

⑤ポイ活サイトを踏んでからd払い決済をする

あまり知られていないと思いますが、d払いポイントGETモールというポイ活サイトがあります。このサイトで紹介されているお店の商品を買うことで高いポイント還元率を得ることができます。自分はキャットフードをd払いポイントGETモール経由でペットゴーのサイトに行きいつも買ってまして、購入代金の5~10%程度のポイント還元を受けております。上記に記した金・土に注文をすることで最大4%のポイント還元の二重取りも可能でペットゴーでもキャンペーンをやってますのでそこでもポイントを獲得することができます。※今までは近所のホームセンターでROYAL CANIN(ロイヤルカナン)のキャットフードを7000~8000円で購入してましたが、今は上記の買い方で実質5000円下回る価格で購入できております。d払いポイントGETモールはおすすめですのでリンクを貼っておきますね。

d払いポイントGETモール

⑥期間限定ポイントで株が買える

日興フローギーの口座を開くことで期間限定ポイントでも株が100円から買えます。これも結構ばかにならないですね。楽天ポイントとかは期間限定ポイントで株は買えなかったと記憶しておりますが、dポイントでは、期間限定ポイントで株が買えます。ちょこちょこ買っておくことでお小遣いがたまっていくと思います。また国内外のETFも100円単位で買えますので相場感を保つにも効果があると思います。

まとめ

ざっくりではありますが、dポイントを中心としたポイ活をご紹介させていただきました。(まだまだ実践しているポイ活はありますが、良いものがあればまたご紹介しますね)ポイ活など見向きもしておりませんでしたが、やってみてこれはきちんとやるべきだと認識致しました。50代はまだ購買力が落ちないと思います。購買力があるうちはポイ活は大きな効果をもたらすと思います。まだポイ活していない方は節約の伸びしろがありますので本記事が参考になれば幸いです。

それではまたー。

※本ブログは情報の正確性・完全性を担保いたしません。本ブログ記事に関する情報はご自身できちんとお調べ頂いた上で行動頂きたくお願いいたします。

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