昨日、1週間ぶりにジムに行ってきました。ジムでトレーニングをし出して、ほどなくストレスを感じる出来事が、、
常連のおばさんが近づいてきて
常連のおばさんが近づいてきました。そのおばさんは60歳手前くらいでしょうか。私が平日年休を取ってジムに行くと必ずいますのでほぼ毎日通っている専業主婦なんでしょうか。そのおばさんが私に何を言い放つのかはもうわかっておりました。
マシン触りたいからどいて。さっきから待っているんだから。
まさに思っていた通りのことを言い放ってきました。なぜ予測がついていたのかというとこれ2回目だからです。1回目は彼女の言う通りにしました。2回目はどうしたかというと。
No!もう少しで終わりますから待てませんか。
私は、比較的人気のマシンやダンベルベンチに座るときに次にやりたい人がいないかを考慮して時間を気にしてトレーニングをしております。またこのおばさんでなければ喜んで譲っていたと思いますが、1回目といい今回の物言いといい一方的すぎて今回は咄嗟にNo!が出てしまいました。
おばさんはごちゃごちゃ言ってましたが、その場からいなくなりました。ストレス発散目的もありジムに通ってますが、ストレスを溜める出来事となりました。ジムは一人の世界で音楽を聴きながら黙々とトレーニングをしておりますが、トレーニング中に意図せぬコンタクトがあるとかなりストレスを感じることがわかりました。でここからタイトルの話です。
ストレス負荷をかけた究極トレーニング
その後、レッグプレスやラットプルダウンなどのマシンを触りましたが、どれもいつもの荷重がとても軽く感じました。1週間ぶりであり、いつもならかなり重たく感じると思っておりましたが、これはなぜなのか?ちょっとググってみました。
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人の脳はストレスが発生して、怒りを感じるとノルアドレナリン・アドレナリンの分泌がされるそうです。
アドレナリンは筋肉に作用し、アドレナリンは筋肉を増強させ、身体への酸素の供給量を増やす効果があり、身体を戦闘モードにするとのことです。
ということはこの常連おばさんとコンタクトを取り、ストレスを発生させ、怒りを感じ、アドレナリンを分泌させることで筋肉を増強させることができるということか(笑)うーん、こんなトレーニング嫌ですね。。
静かに楽しくトレーニングができるように今一度自分のマナーを見つめなおし、今日もジムに行ってきたいと思います。
それではまたー。
※上記記事は、私のジム通いに関する考えに基づいて記しておりますが、筋トレの効果、ダイエット効果、怪我の抑止等について保証するものではございません。
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