話題がNVIDIAの決算ネタばかりですね。明日以降の雲行きがなんとなく怪しくなっているような。。。ちょっと記事集めてみました。
NVIDIAに関する記事
まずはロイターさんの記事から。こちら。マイクロソフトがNVIDIAの依存度を下げるべく、自社の人工知能（ＡＩ）サーバー向け半導体「マイア」の性能を向上させ、新たなネットワークカードを開発していると米ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が２０日に報じたとのこと。
開発には１年以上かかる可能性があるが、成功すればオープンＡＩがマイクロソフトのサーバーでＡＩモデルを訓練するのに必要な時間とコストを削減できる可能性があるとのことです。1年以上もかかって成功しなかったらさらにNVIDIA一人勝ちかあと考えてしまいましたが、AIサーバ向けGPU市場シェアが98％で株価時価総額が世界4位までにのし上がれば、さすがに一人勝ちは許さないですよね。
お次はBloombergさんの記事です。こちら。ゴールドマンのルブナー氏がエヌビディアを「地球上で最も重要な銘柄」と位置付けているとのことです。ヘッジファンドも動き出しているようですが、ゴールドマンさんもウォーミングアップをはじめたんでしょうかね。
NVIDIAが20日4.4％がっつり下落しておりますが、こういった記事を見ると雲行きが怪しく感じてしまいますね。
NVIDIAに関する私の投資戦略
戦略というものではないですが、20日にNASDAQ100を10万円ほどジャンピングキャッチ(笑)し、本日オルカンで10万円ほど追加投資をしております。明日の朝のNVIDIA決算発表での上昇も考慮し、少しだけ追加投資しました。あとは毎日コツコツ1万円投資を継続しております。がっつり下がるのも良しと思っております。できれば円高を伴ってがっつり下げてくれるのがありがたいですが。。
私のポートフォリオ 2024年2月20日時点
いつものしょぼいポートフォリオで恐縮です（笑）オルカン、NASDAQ100が下がってもグローバルサウス系ファンドがカバーしてくれるケースが結構多く、含み益は少しずつ増えております。アメリカ系とグローバルサウス系の組み合わせはポートフォリオバランスとしてもしかしたらマッチしているかもと勝手に思い込んでます（笑）
最後にインド関連
ロイターさんの記事です。こちら。インドの人工知能（ＡＩ）市場規模が２０２４─２７年の期間に年率２５─３５％で急成長し、２７年に１７０億ドルに達する見込みとのことです。
同国では４２万人強がＡＩ関連の職種に就いており、ＡＩ関連投資が増加するのに伴い、インド国内のＡＩ人材への需要も２７年まで年率１５％で伸びると予想したとのことです。
日本でもAI系エンジニアは今後重宝されることとなるかと思います。特に業界知識があり、プロジェクトマネジメント能力に長けているエンジニアは高報酬の仕事が待っているのではないでしょうか。業種・業界によってはAIに関する最低限の知識を持っておかないと今後ビジネスがしにくくなるケースが出てくるかもしれません。自分が手掛けている仕事が今後どのようにAIと関わっていくのかイメトレを実施しておくことが大切かもしれませんね。でないとAIを活用する側ではなく、AIに活用される側になってしまう（AI活用についていけない、ついていくのに精一杯等）立場になってしまうかもしれません。私も50歳ですので後者にならないよう日々勉強しないと。。。
今日はこの辺で失礼しますね。それではまたー。
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